メル友もある意味バーチャル世界なのです。
結局、現実に顔を見合わせて会話している訳ではないじゃありませんか。
握手することも出来ない世界なのです。だから現実の世界とは違ってバーチャルの世界である訳です。
そして、メル友の関係だってそれなりに現実の社会とは違うマナーがあり、ルールがあるものなのです。そういうことをちゃんとあらかじめ理解する必要がありますよね。
そして、メル友などに日常で溜まってしまった欲求のはけ口なんて考えてしまっている男性諸君も多くいるのではないでしょうか。
大体、2チャンネルの誹謗中傷も似たような現象なのです。
何か日頃出来ない征服感にエクスタシーでも感じてしまうのでしょう。
そういう行動が、メル友相手には出来てしまうのですね。
だって結局、メル友相手に文章作っているのは、こそこそと部屋の中に閉じ籠もっての作業ではありませんか。
こそこそであっても、公衆便所のように外へ繋がっている世界なのです。
結局、いずれ他の人が利用することが判っている公衆便所のように、メル友という外の世界に繋がっていることも判っているのです。
しかし、このコソコソの部屋発信だから、公衆便所のような場所からの発信だからそれが出来てしまうのでしょうね。
公衆便所で、外に征服欲を知らせるために性なる落書きを続けるのです。
例えば、一人ノートに書きつづる性なる落書きで、男性は征服欲による快感を得ることが出来るでしようか。
やっぱり、自分が征服したことを人に知らしめることによってより一層のエクスタシーが生まれてくるのでしょうね。
だから、メル友なんて、結局リアルの世界とは違い、我というものが出てしまうものなのでしょう。
そして、我が出ないことにはメル友とメール交換する意味もない訳です。
我と言いましても、日常言えないようなことを言うだけでもメル友の役割を果たしてもいますよ。
結局、すべてが、日常の会話でなりたってはいないというのがメル友だったりする訳です。
いくらでも嫌な人になってでも自我を快復するためにメル友とは存在しているのではないでしょうか。
日頃、人との接し方で矯正されていたものが非矯正になり、解放されるのもメル友に対してなのです。
男性っぽい人が女々しかったりもするのではないでしょうか。
公平な立場でいつも接しているような人が非常に偏見っぽかったりもしますよね。
熟女に必要以上にこっちに媚びなくていい。どうせ続かないんだから
人たちのつきあい方にはいろいろな種類がありますよね。
昔だって、文通なんていうものもありましたし、それも一つの立派なつきあい方だったのではないでしょうか。
その文通にとって変わったのが、パソコンや、携帯によるメル友の存在ですよね。
まさに私達は通信機器の登場によって人との接するスタイルが変容してしまった訳です。
メル友だけではありませんよ。
昔あったテレフォンセックスの世界だって、テレビ電話エッチという画期的なものへ変異しようとしている訳です。
まさにバーチャル世界の登場です。
しかし、言い方によっては、バーチャルの可能性は既にテレフォンセックスや、文通の世界にもあったと思いますよ。
でも、文通だったら相手の住所が判りますよね。
テレフォンセックスだって、電話番号判れば昔など大体住所だって判るような時代だったのではないでしょうか。
結局そういう言い方すれば、バーチャルのように見えても、現実の世界とはしっかりと繋がっていたりする訳です。
会いたい気持ちがあれば実際に会うことが不可能ではないということです。
一方、最近のライブチャットにおけるバーチャルの世界はどうでしょうか。
そちらの方も現実の世界と繋がってないとは言いきれない場合はありますよね。
お互いに同意すれば個人情報ばらしたり、現実の世界で待ち合わせ場所決めればいい訳です。
しかし、基本的には、ライブチャットってバーチャルの世界なのです。
個人情報が守られた世界であり、だからこそ安心して女性たちがそこで仕事が出来たりするのです。
そんな個人情報が簡単にバレてしまうような世界だったら恐くて女性たちの安心して仕事することが出来ないですよね。
ライブチャットの世界はバーチャルの世界なのです。
従って、現実の世界と違う世界であることを遊んでいる人たちが自覚しなければならないのです。
現実のように本当に好きになってはならないということも一つなのではないでしょうか。
それもライブチャットのルールであったりしますよ。
好きになったら、結局、もう相手に個人情報を聞き出すなどしつこくなるしか仕方ないではありませんか。
そういうしつこい男性は、ライブチャットの世界で非常に嫌われる男性たちなのです。
ライブチャットのチャットレディーのやりとりなんて、再度会うことが出来たとしてもそんなに長続きするものではないと捉えた方がいいのではないでしょうか。
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